愛知県立知立東高等学校

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主権者教育

令和2年度

【主権者教育(総合的な探究(学習)の時間の活用)】
1 総合的な探究(学習)の時間の活用
  平成28年度から30年度までの3年間、愛知県教育委員会から指定を受けて実施した高等学校教育課題研究指定校事業「公民科による主権者教育の取組」の成果を活用し、 今年度も総合的な探究(学習)の時間を活用して、岐阜大学教育学部准教授、田中伸先生に指導をお願いし、主権者教育の取組を継続しました。
  この取組では、総合的な探究(学習)の時間の趣旨を踏まえた探究活動を実施し、同時に、生徒たちが自分たちが暮らす地域の未来を主体的に考える機会としています。 生徒は探究活動を通して主権者としての態度を身に付け、社会に参加する上での自己有用感の向上にも貢献したと考えられます。
2 今年度の実施内容
 (1) 主権者教育基調講演(10月16日実施)
   本校山田智子教諭を講師に、地域課題を考える際の視点を講演しました。地域の課題を発見するための視点や、より説得力のある主張にするための根拠の集め方、 過去の発表の良かった点などを伝えて探究活動の方法が示されました。
 (2) 各クラスにおける探究活動
   基調講演を受けて各クラスごとに探究活動を進めました。今年度は知立市長選挙が行われることに合わせて、「プレ市長選」と銘打ったので、 「自分たちが知立市長になったらどんな政策を実現するか」というテーマでグループごとに探究しました。
    その結果、2年生から「福祉の充実により全ての人が笑顔で暮らせるまち」と「SNSを用いた歴史紹介による地域活性化」の2グループが政策討論会の発表者に選ばれました。
 (3) 「プレ市長選 高校生政策討論会」(11月20日実施)
   岐阜大学教育学部准教授田中伸先生をコーディネーターにお招きし、知立市役所の若手職員と代表生徒の間で提案された政策についての意見交換が行われ、 最終的にはフロアの生徒が挙手によって投票を行いました。事前に田中伸先生のゼミに所属する大学院生が、代表生徒に対して指導を入れていただいたおかげでまとまりのある発表になりました。
    知立市役所若手職員の方々には毎年参加していただき、実際の行政を担当する立場から生徒の発表に対する指摘をいただいています。田中伸先生の巧みなコーディネートによって、議論が白熱し、 フロアからも積極的な質問が出されました。田中伸先生、岐阜大学大学院の皆さん、知立市役所の方々、本当にありがとうございました。



県立高等学校教育課題研究指定校事業

~未来を担う人材の育成を目指して~
公民科による主権者教育の取組
研究テーマ:「高校生を地域社会の担い手とする公民科授業の研究」~地域社会における「共生」をテーマとして
研究期間:平成28年度~平成30年度

 知立東高校は、愛知県教育委員会から研究指定を受け、「公民科による主権者教育の取組」を3年間かけて行いました。
 これは、選挙権年齢が満18歳以上となったことを踏まえ、国家・社会の責任ある形成者となるための教養や行動規範を身に付けさせるとともに、 主体的に社会に参画し、自立して社会生活を営むために必要な力の育成を目指す取り組みです。


平成30年度

研究授業
講演会等

平成29年度

研究授業
講演会等

平成28年度

研究授業
講演会等
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